なんとなくの上昇感
ビアバーを経営しているのにビールが飲めなくなってしまった。
ああ、この一行を書くのに随分と時間がかかった。
お酒が大好きで、その中でもビールが大好きで、ビアバーをオープンした。
こないだそのお店は5周年を迎えた。
私はそのうちまともに店に立っていたのは1年くらい。体を壊して出勤がイレギュラーになり、全く店に出なくなって3年ほどになる。
小さなバーでひっそりと大好きなビールを飲んでキャイキャイ言ってるだけで幸せだった。
体を壊して気分はどん底。心は荒んだ。そんな私を支えてくれたのが今の夫で、かわいい子供も授かり、出産で病気もなぜか良くなり、今に至る。
もうひとり子ども欲しい。よーし、現場復帰はもうひとり産んでからだ!夜は厳しいからお昼始めようかな〜。
とりあえず妊娠する前にお酒を楽しみたい。最近たまに晩酌するようになったけど、とにかくお酒が弱くなった。グラス一杯でもう酔っ払ってしまう。梅酒やラムなどは美味しいと感じるけど、ビールは頭が痛くなるし、美味しいと思えなくなっている…
とてもショックだったけど、事実なので受け入れるより仕方ない。
現場復帰する頃にはまた体質変わっているかもしれないし。変わらないかもしれないし。出来るだけビールにしがみつきつつ、シフトチェンジが必要なら出来るように何パターンか用意しよう。
またお店に立てるだけ幸せなことなんだから!
写真は親戚からもらったマンゴーで作ったマンゴープリン。しばらくはおやつ作って楽しむかー!